用紙の「厚さ」について
こんにちは！
デザプリンスタッフです。
みなさん、用紙の厚さの表記についてはご存知でしょうか？
用紙の種類が「コート90kg」や「コート110kg」等と表示されているのを見たことがあると思います。
「コート」は用紙の名前、「110kg」は用紙の厚さを表す斤量（きんりょう）なのです。
斤量は、数字が小さくなるほど薄くなり、大きいほど厚くなります。
同じ用紙であっても90kg、110kg、135kgと数字が大きくなるにつれ、厚さが増していきます。
デザプリンの斤量は四六判というサイズの紙が1,000枚のときに何kgになるかで表記しています。
普段使われる印刷物の斤量の目安は、【斤量の目安表】をご参考ください。
同じ90kgであっても、コート紙と上質紙では微妙に厚さが変わりますね。
また、一般的な用紙の斤量に対する紙の厚さはについては【用紙の表】をご参考ください。
用途によって、用紙の種類や厚さを選びましょう。
（※紙の厚さは温湿度の環境や製造上異なってまいります。目安としてご参考ください。）
ご希望の方には、無料にてデザプリンで取り扱う用紙のサンプルをお届けしております。
実際にお手にとってご確認していただく事をお勧めいたします。
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